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建築・住宅資材−塗料・オイル−ワックス

アサヒペン

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高機能 スーパーワックス 

 
アサヒペン・高機能 スーパーワックス ・500ml‐建築・住宅資材‐塗料・オイル‐ワックスDIYツール商品画像

■商品コード:4970925307712
■JANコード:4970925307712
■ブランド名:アサヒペン
■商品名:高機能 スーパーワックス 
■規格:500ml

【商品サイズ】幅79×高さ200×奥行54mm 重量578g

 

水・温水による剥がれに強く、いままで密着しなかった新素材フローリングにも密着します。

 

【用途】
フローリングの保護・ツヤ出し。

【機能・特徴】
従来塗れなかった表面加工されたフロ−リングに塗れます。
温水や水による剥がれに強いワックスです。
摩耗キズに強いワックスです。
滑りにくい設計になっています。
人と環境にやさしい成分で作られています。

【仕様】
●内容量:500mL。
●使用量の目安(1回塗り):1m2あたり10mL(但し、一度もワックスを掛けていない場合は2度塗り)。
●乾燥時間/塗り重ねの場合:夏期30分〜1時間・冬期1〜2時間/夏期2時間以上・冬期3時間以上。
●種類:水性(樹脂系)。
●消防法:危険物該非/非該当。
●使える床:一般的なフローリング・WPC加工されたフローリング・EB加工されたフローリング。
●使えない床1:クッションフロア・化学床・リノリウムフロア・床用石材(大理石・御影石等)。
●使えない床2:油加工(オイルステイン・ロウ仕上げ)、油性ワックスや漆等を施した床・白木床などの未塗装の床・フッ素あるいはシリコン樹脂が塗装された床・ガラスコーティングなどの鏡面加工を施した床。

【材質】
●成分1:合成樹脂(ウレタン・アクリル樹脂)。
●成分2:有機溶剤・水。

【注意事項ほか】
加工の種類によっては充分に密着しない場合が有りますので、事前に目立たない場所で試し塗りしてください。過去にフローリングに塗料やニスなどの塗装、またはコーティングを施した場合は、必ず目立たない場所で試し塗りをおこない、事前にワックスがハジかないか、ムラにならないか、充分に密着するか等を確認し、ご使用ください。目に入った場合には、直ちに多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けてください。誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診察を受けてください。蒸気、ガスなどを吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けてください。皮膚に付着した場合には、多量の石鹸水で洗い落とし、痛み又は外観に変化があるときは、医師の診察を受けてください。
幼児の手の届かない所に保存し、子供が誤飲、誤食、いたずらをしないように注意して下さい。残ったワックスは、フタをし、直射日光や-5度C以下の場所を避けて保存して下さい。表示の用途以外には使用しないでください。体調が悪いとき、アレルギー体質、化学物質に敏感な方は使用しないでください。目に入ったり、皮膚に付着しないように注意し、必ず保護手袋を着用して下さい。ワックス膜をなめないでください。塗るとき及び塗ったワックスが乾くまでの間も、床面、室温が5度C以下にならないような時間に塗って下さい。冬場の低温時や、雨天の多湿時には、ワックスの乾燥が不均一になり、ツヤムラの原因になることがりますので、天気のよい日に塗って下さい。
汚れや油分は充分に落してください。汚れや油分があると、ツヤムラ、はじきや剥がれる場合があります。フローリングは、水がかかりすぎると、膨れたり、反ったりすることがありますので、水拭きする場合のタオルは固く絞って下さい。化学モップは使用しないで下さい。うすめないで下さい。フローリングの種類によってはきれいに仕上がらない場合がありますので、予め塗布前に目立たない所で試し塗りをして下さい。床暖房は電源を切り、床が冷めてからワックスを塗布して下さい。内容液は乳白色ですが乾くと透明になります。ワックス塗布後は完全に乾燥するまで、すり足で歩いたり、水滴を落としたり、床暖房の電源を入れないで下さい。充分に乾燥していない状態で、濡れた足などで歩くと、塗膜が剥がれることがあります。ツヤ出しのためにカラ拭きはしないで下さい。ツヤを出したい場合は、1回目が乾燥後、再度塗り重ねます。
土足での歩行はやめてください(革靴や運動靴での歩行に適しません)。ワックス膜の上に、長時間塩化ビニル等のマットを敷いたり、マットを敷いた状態で直射日光が当たったり、マットの上に重い物を置いておくと、ワックス膜にマットの跡が付くことがあります。定期的にマットの位置を変えてください。水に強いワックスですので、剥離しにくい場合があります。その場合は、剥離作業を数回繰り返してください。また、剥離剤によってはフローリングを傷める場合がありますので、事前に目立たない場所で確認して下さい。容器から取り出したワックスは元の容器に戻さないで下さい。容器はワックスを使い切ってから捨てて下さい。やむをえずワックスを捨てるときは新聞紙などに塗り広げ、乾かしてから一般ゴミとして捨てて下さい。
(1)古いワックス膜がひどく汚れている場合は、ワックスはがしなどで取り除きます。(2)掃除機などで塗布面のゴミを取り除きます。表面に付着した汚れや油分は、水や床用中性洗剤などで取り除き、塗布面をよく乾かします(アルカリ性、酸性洗剤は使用しないで下さい)。洗剤で清掃した場合は、硬く絞ったタオル等で洗剤を取り除き、よく乾かします(洗剤が残っているとツヤムラやハジキの原因になることがあります)。(3)ワックスをきれいな容器に移し、ワックス用塗布具や布などに含ませます。(4)フローリングの木目に沿って、軽くなでるように、目地に溜まらないように、塗布面が全体にうっすらと白くなる程度に薄く塗り広げます。何度も同じところを塗布したり、厚く塗りすぎるとムラツヤになりますので手早く、塗布します。ワックスを直接、フローリングにまかないで下さい。きれいに仕上がらないことがあります。
(5)よりツヤを出したい場合は、乾燥後、1回目と同様に2回目を重ね塗りします。1回目が充分に乾燥していない状態で2回目を塗ると、ツヤムラになることがありますので、1回目が充分乾燥してから作業して下さい。日常のお手入れはよく絞ったタオルなどで拭いてください。汚れがひどい場合は、床用中性洗剤で拭いてください。

 
 

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