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建築・住宅資材−塗料・オイル−水性塗料2

アサヒペン

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水性簡易屋上防水塗料 

 
アサヒペン・水性簡易屋上防水塗料 ・8kg グレー‐建築・住宅資材‐塗料・オイル‐水性塗料2DIYツール商品画像

■商品コード:4970925423924
■JANコード:4970925423924
■ブランド名:アサヒペン
■商品名:水性簡易屋上防水塗料 
■規格:8kg グレー

 

特殊顔料と中空ビーズの相乗効果により赤外線を反射し、屋根・屋上表面の温度上昇を抑えます。

 

【用途】
コンクリートの陸屋根・ベランダ・塩化部ニールシート防水面(専用シーラーが必要)等への塗装。

【機能・特徴】
高い遮熱効果により塗膜の熱による劣化を防ぎます。
HALS(紫外線劣化防止剤)配合により、耐候性が優れています。
コンクリート陸屋根やベランダの簡易防水効果もある厚膜に仕上がります。
鉛・クロム化合物は使用していません。
FRP防水面には塗装できません。絶えず水がかかったり水につかるところや、いつも湿っているところには適しません。

【仕様】
●色:グレー。
●容量:8kg。
●標準塗り面積(2回塗り):8.5〜10.5m2(タタミ5〜6.5枚分)。
●乾燥時間:夏季1〜3時間・冬季3〜5時間。
●塗り重ね時間の目安:夏季2時間以上・冬季6時間以上。
●一般名:合成樹脂塗料(水系)。
●GHS表示:危険・強い眼刺激・臓器の障害・水生生物に有害。

【材質】
●成分1:合成樹脂(シリコンアクリル樹脂)・顔料。
●成分2:紫外線劣化防止剤(HALS)・水。

【注意事項ほか】
目に入った場合は、直ちに多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。蒸気、ガスなどを吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けて下さい。皮膚に付着した場合には、多量の石鹸水で洗い落し、痛みまたは外観に変化のあるときは、医師の診察を受けて下さい。(保管上の注意)幼児の手の届かないところに保存し、子どもが誤飲・誤食・いたずらをしないように注意して下さい。直射日光や火気のある場所、-5度C以下になるところ、自動車内などの高温になるところ、容器がさびやすいところには置かないで下さい。残った塗料はしっかりとフタを閉め、できるだけ早く使い切って下さい。
表示の用途以外には使用しないでください。目に入ったり、皮膚に付着しないよう、また、誤飲しないよう注意して取り扱ってください。塗料がついても支障がない服装で作業して下さい。塗装は雨の降りそうな日や湿度の高い日は避け、天気の良い日に、風通しをよくして塗って下さい。塗装後1日(夏期)〜3日(冬期)以内に結露したり雨がかかったりすると、ふくれ・ハガレや塗膜が溶解する場合があります。塗るとき及び塗った塗料が乾くまでの間も、5度C以下にならないような時間に塗って下さい。気温が高いとき(特に夏期)に塗装する場合、塗料の表面が速く乾いてしまうので、何度も返し塗り(ハケ返し、ローラー返し)をせずに、素早く塗って下さい。また、表記内の塗料の皮バリを防止するため、フタを開けたまま放置しないで下さい。
降雨や水洗いの後には、2日以上、下地を十分に乾燥させないと、水分の影響で乾燥が遅れたり、塗膜にふくれを生じることがあります。あらかじめ目立たない部分で試し塗りをして、色・乾燥性・下地への影響・密着性などを確かめてから塗装して下さい。シリコン系・フッ素系・その他特殊防水処理をした面や、強化コンクリート・コーキング材・シーリング材、ゴムシート防水面の一部やウレタン塗膜防水面の一部のものには、塗料が密着しないことがあります。表示の色・ツヤは実際のものと多少異なることがあります。陸屋根を塗る場合は、降りるところが最後になるように順序を考えて塗布してください。また、転落事故のないよう十分に注意しくてください。塗料が乾燥するまでは、たいへん滑りやすいので、塗膜の上を歩かないよう注意して下さい。標準塗り面積を守って塗装して下さい(1回塗り0.4〜0.5kg/m2使用します)。
うすめすぎたり、うすく塗りすぎるとうまく仕上がらない場合があります。また、あつく塗りすぎるとふくれ・ハガレが生じる場合があります塗装後重いものを置く場合は、7日以上経ってから置くようにしてください。本品は簡易防水塗料ですので、十分な防水効果が得られない場合があります。外壁などにひび割れやすきまがあると、本品を陸屋根などに塗装しても、雨水がしみ込み塗装がふくれたり雨漏りが止まらない場合がありますので、外壁などの点検補修を行って下さい。塗り面積・乾燥時間は、色・素材・塗り方・気象条件などにより多少異なります。塗膜が水で塗れると、濡れ色となり濃くなることがあります。容器は塗料を使い切ってから捨ててください。やむを得ず塗料を捨てるときは、水性塗料用固化材で固化するか、新聞紙などに塗り広げ、乾かしてから一般ゴミとして処分してください。
(1)はがれかかった古い塗膜は、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを使用して十分に取り除きます(塗る面の汚れ・ホコリ・砂・コンクリートのアク・カビなどを取りデッキブラシなどを使って十分に水洗いし、よく乾かし、カビはカビトリ剤で、油分はペイントうすめ液で拭いてよく落とします)。(2)塗料がついては困るところは、あらかじめマスキングテープなどでおおいます。(3)あらかじめアサヒペン水性簡易屋上防水塗料専用シーラーを下塗りしておきます(油性シーラーでの下塗りが必要な場合もあります)。(4)塗料は、棒などで容器の底から十分にかき混ぜて均一にします。フタを開ける前に、容器を逆さまにして十分振り動かせば、よく混ざり、塗料を使い切る場合は、容器の天面を缶切りなどで切り開き、棒などで底から充分にかき混ぜて均一にします(塗料の粘度が高く塗りにくいときは、水で少し(5%以内)うすめます)。
(5)コーナーや塗りにくいところは、先にすじかいバケで塗ります(広い面積の部分はローラーバケを使い、均一にたっぷり(0.4〜0.5kg/m2)塗ります。1回塗りの面が充分に乾いてから、必ず2回目をたっぷり(0.4〜0.5kg/m2)塗ります)。マスキングテープは、塗装後すぐにはがします。(用具の手入れ方法)塗料が乾かないうちに、水か湯で洗ってください。つるつるした面は、サンドペーパーで表面を荒らしてから塗って下さい。ひび割れ・穴・ヘコミ・カケなどは、あらかじめセメントやコーキング材などで補修しておきます。コンクリートやモルタル面の劣化が著しく、手で触れて、手に粉が付いたり、ポロポロととれるような場合には、きれいに除去してから油性シーラーを下塗りしてください。新しいコンクリートやモルタル面に塗る場合は、施工後1ケ月以上経ってから行い、必ず油性シーラーを下塗りしてください。

 
 

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